古都奈良の文化財 – (薬師寺・唐招提寺)

目次

薬師寺

世界遺産 古都奈良の文化財 を構成する薬師寺へ
近鉄西の京駅から歩いて5分
鉄道の駅から最も近い世界遺産
薬師寺で創建当時からの建造物は
東塔の三重塔のみ 国宝指定
その他の建物は昭和51年(1976)金堂が、昭和56年(1981)には西塔が、その後中門、回廊、玄奘三蔵院伽藍が復原造営され、平成15年(2003)には大講堂も落慶し、今なお白鳳伽藍の復興を目指して再建中
残念ながら国宝の東塔は解体修理中
平成32年春 修理完了予定
薬師寺西塔 1981年再建
再建当時の西塔 朱色が鮮やかで東塔とアンバランスだったのを
思い出しました。



再建された時からしたら色は褪せてきたが
まだ40年程
東塔と同じ色あせ具合に並ぶ時が来るのだろうか

薬師寺 中門 

ここには武装したカラフルな仁王像が待っています。

唐招提寺

唐招提寺は鑑真和尚を唐から招いたが
唐から日本への渡航を試みること幾たび
日本に着いた時には鑑真和尚は目が見えなくなっていた。
その偉い坊さんが建立した寺

金堂 国宝です。

鑑真和尚のお墓

国宝 鑑真和上坐像は命日にあたる6月5日から6月7日に」特別公開されることもある。

思い出

高校時代 薬師寺境内で遊んでいたら 坊さんに呼ばれて話を聞かされた事がある。

落語家みたいで話は面白かったが 今となっては内容は覚えていないが

後日 話をされた方について尋ねると 高田好胤 薬師寺でNO.1の坊さん と言われた

何がNO.1かは自分にはわからなかった

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次