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旧安川邸
旧安川邸は、明治期に石炭関連企業を次々と創業し、工業都市北九州市の基礎を築いた企業家である安川敬一郎氏に
より、明治45年に建設され、以後三代に亘り安川家当主及び一族が居住した住宅です。
構成は
大座敷棟(明治45年に若松から移築、延床面積約300平方メートル)
蔵(明治45年竣工、延床面積約200平方メートル)
洋館(昭和2年竣工、延床面積約330平方メートル)
本館棟(昭和12年竣工、延床面積約210平方メートル)
大座敷前庭園 など
本館棟の車寄せ
洋館は使われていなく ボロボロ状態
庭園
蔵
大座敷棟
ここでは
2023年10月に「第36期竜王戦七番勝負第3局」が行われました
旧松本健次郎邸
旧安川邸の隣にある旧松本健次郎邸
建築家・辰野金吾が設計した洋館 久保田小三郎設計の日本館からなります。
辰野金吾設計の洋館
久保田小三郎設計の日本館
洋館の中を案内してもらいました
食堂
案内された後は 貸切状態でランチ
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