世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を巡る

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」~世界遺産登録20周年ということで

2日間で沖縄の世界遺産を巡りました。

目次

識名園

識名園 シチナヌウドゥン  読めもしないし覚えられません

1799年に完成した琉球王家最大の別邸(別荘)・識名園は、首里城の南にあることから、当時は、

別名「南苑(なんえん)」とも呼ばれていました。国王一家の保養や中国皇帝の使者・冊封使(さっぽうし)の

接待などに利用された迎賓館的役割もあった。

石畳 首里城から繋がっていたとのこと

御殿

心の文字を崩した形の池「心字池(しんじいけ)」を中心に構成された回遊式庭園

浮島に渡るアーチ状の石橋

六角堂





首里の町が一望できる勧耕台

斉場御嶽

2番目に向かったのは沖縄南部にある 斎場御嶽
今回初めて 読み方を知りました。
名前が判らないとナビに入力出来ません。

せーふぁうたき

御嶽はうたぎと読むことを知っていましたが
まさか せーふぁ とは

「せーふぁ」は「最高位」を意味

琉球王国最高の聖地です。また、琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える

「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。

三庫理

勝連城跡

勝連城 読みは かつれんじょう 

標高100mほどの高台に立つ梯郭式の城。高さが段違いになった5つの曲輪で構成されている。

五つの曲輪で構成

階段 上の方が狭くなっており 攻め込まれた時に登ってくる兵士が渋滞する作りとか

空がめちゃくちゃ青い

今帰仁城跡

今帰仁城跡 なきじんじょうあと

座喜味城跡

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